連載第2回:ランジェリーと女性と美 自分の美を見つけ愛する方法
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昨日からの続きです。
昨日の連載1回目は→
http://ameblo.jp/lovesceneforyou/entry-10263405340.html
しかし、実際、「女磨き」や、自分が美しくなることに、今、私は全く興味がありません。
それは、自分が美しいからというのもありますが(爆)、
本当のところ、雑誌の表紙、化粧品やエステ、アパレル業界などの
「モテメイク」やら「成功するダイエット」などのキャッチフレーズや広告を見るたびに、
美しくならなきゃ、みたいにあおられている感じがあるからです。
そこでは、「美」というものに対する考察が、あまりにも浅薄に扱われている気してなりません。
以前、「美」について調べたことがあります。
その際にとても印象に残ったフレーズがありました。
それは、「美とは愛でるもの」というもの。
「美」というのは、美を愛する主体と、美とされる対象がいて初めて成り立つものなのです。
太古の昔より、女性は男性から愛される対象であるという考えがありました。
しかし、現代社会において愛されているだけでいい女性などが存在するのでしょうか。
モデルのように美しい容姿になり、エステサロンで肌のメンテナンスとダイエットをし、
カリスマ美容師にヘアスタイルをセットしてもらい、最高級の化粧品を使い、
高級ブランド品で身を包んで「美」として「愛された」として。
その先に何が待っているのでしょうか。
実は、私はそれを若いころに実験したことがあります。
体重を20キロ以上落とし、男性受けするような、愛されギャルを演じたことがあります。
キャンギャルをしたり、レースクィーンのまねごとをしたり、モデル気分になったことがありました。
昔からの友人は気持ち悪がりましたが(ここがミソですね)、男性の気を引く機会が本当に増えました。
確かに、男性は、いわゆる分かりやすい女性が大好きなんだということを感じました。
当時の私にとって、モデルのようになることが「美」をつかむことの象徴でした。
なぜなら、彼女たちは、まさに「愛される、周りから認められる美」のひな形として、
企業やマスコミがメッセージを送ってきたからです。
しかし、「愛される美」を手に入れた私は、少しも幸福ではありませんでした。
おかしい。雑誌や、メーカーの広告・キャッチコピーに従ってモデルのようになれば、
美しくなり、愛されて、幸せになれるはずだったのに。
その時に分かったのは、「美」には到達点などないということでした。
モデルのようになっても、モデルのような人たちは美意識が高く、もっともっと美しくあらねばならない。
一般人の「モテ」よりもっと過酷な競争です。
ストイックで、まさに美のオリンピック、スポーツ選手のような世界です。
モデルは、みんながイチローです。
その時に、「ああ、私はこれ以上美を追求することはできない」と、「美」を求める階段から下りたのでした。
これ以上、ダイエットをして周りから認められる美を求めていったら、
私が私でなくなってしまうと、気付いたのです。
これは、本当に怖いことで、実際モデルをしている人たちには、
拒食症になってしまう人が結構な数で存在しているそうです。
雑誌の笑顔の裏側に、拒食症で苦しんでいるモデルなんて・・・。
そして、もうひとつわかったのは、どんなに元が不細工であろうが、
太っていようが、ホンキで美しくなりたいのなら、「お金」と「努力」さえすれば簡単に手に入るということです。
貴方の周りに美しい人がいたとしたら、生まれ持ったものもあるでしょうが、
美容にお金をかけているか、美しくなるために努力をしているのでしょう。
だから美しくなりたいと思えば、本当に簡単です。
今の私や10代の私を知っている人がいたら、それは自明の理だと思います。
(明日に続く)
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